安全・品質への取り組み

日本ボーチフレーバーは、お客さまを第一と考え、喜ばれる商品・サービスを提供しつづけます。
この理念に則り、「食の安全・安心」の確保に向けた体制整備と、さまざまな取り組みを推進しています。

基本理念

1）お客さまを第一と考え、常にお客さまに喜ばれる安全な商品と最高のサービスを提供し、
食生活をより豊かに楽しく演出する食品企業を目指します。
2）お客さま、株主から高く評価され、食品業界トップクラスの企業として、社会から信頼される食品企業を目指します。
3）人権を尊重し、積極的に環境問題に取組み、「良き企業市民」として、社会貢献活動を行います。

食品安全方針

1）当社は、食品メーカーとして、お客様に「安全」「安心」は素より「魅力ある品質」の製品を提供し、社会に貢献いたします。

2）当社は、FSSC22000に基づいた食品安全マネージメントシステムを構築、維持し、継続的に改善を行い、「安全」「安心」な「魅力ある品質」の製品を製造いたします。

3）当社は、法令・規制要求事項、お客様が求める要求事項を遵守いたします。また、お取引先にも法令・規制要求事項の厳守を求めます。

4）当社は、全員参加の小集団活動を通じて、良好な生産環境の維持と継続的な改善活動の推進により「安全」「安心」な魅力ある品質の商品づくりを目指します。

5）食品安全方針は、全社員に周知します。また、製造棟入口や会議室に掲示し、社内・外に向けて発信し、当社ホームページに記載し開示します。

6）当社は、食品の安心・安全に関する情報について、法令・規制当局、取引先、お客様、業界団体等とのコミュニケーションを取ります。

日本ボーチフレーバー株式会社
代表取締役社長　齋藤　貞大

環境理念

当社は、全世界の課題である地球環境保全を企業活動の最重要課題として認識する。
かけがえのない地球環境を大切にすると共に環境に配慮した企業活動を通じ、次世代へより良い地球環境を引き継げることを目指します。

環境経営方針

当社は、食品の製造・販売を主とする企業活動において、地球環境の保全に積極的に取り組み改善活動を進めていくために、以下の「環境経営方針」を制定します。

1）法令順守
環境に関する法規則、業界団体のルールを厳守します。

2）3Ｒ『Ｒeduce（削減）・Ｒeuse（再利用）・Ｒecycle（再生利用）』の取り組み
省エネルギによるＣＯ2・廃棄物排出量の削減、天然資源使用量の削減、再生・再利用に取り組みます。
　・食品廃棄物のリサイクル率の向上に努めます。
　・グリーン購入を推進します。
　・容器包装リサイクルの減量化に努めます。

3）エコアクション21の取り組み
マネージメントシステムにより、継続的改善を進めます。

4）食品廃棄物等の発生抑制の取り組み
原材料の使用量の合理化や食品ロスを削減させ食品廃棄物を未然に抑制するように努めます。

5）汚染の防止
環境の汚染に対し、未然防止に努めます。

6）人材育成
社員の環境への意識向上と保全への取り組みのための教育訓練を継続的に行います。

7）社会との共生
環境問題に対し、常に自然や社会との共生を図ります。また、コミュニケーションを大切にします。

日本ボーチフレーバー株式会社
代表取締役社長　齋藤　貞大

国際認証規格（FSSC22000）の認証取得

当社では、食品安全、品質保証体制の標準化を図るため、２０１９年６月に外部機関の食品安全・品質に対するマネジメントシステムの認証を受けました。
認証取得後も、お客様からの信頼を高めるための改善を実施するとともに、製品の更なる安全・安心を追求します。

組織名	日本ボーチフレーバー株式会社
認証規格	FSSC22000
登録範囲	フルーツソース、メープルシロップ、キャラメルソース、チョコレートソースなどスイーツ用トッピングソースの製造

エコアクション21の認証取得

当社では、環境負荷の軽減を図るべく、包装資材・廃棄ロスの削減、二酸化炭素の排出量削減に努めてまいります。

認証・登録事業者	日本ボーチフレーバー株式会社
認証・登録番号	0013167
事業活動	業務用ソース（フルーツソース・チョコレートソース・キャラメルソース等）の開発及び製造、食品の冷蔵庫業

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